牧野正人 プロフィール
ごあいさつ
ご訪問ありがとうございます。
この度、T2Japan(株)のご協力をもちまして、HPを開設する運びとなりました。
これからを嘱望される、有能な若手オペラ歌手ならいざ知らず、私の様な齢六十を越えた、老い先短い歌い手が自分のHPなど、何を今更・・とも思いました。
私は五十代半ばに、人生の大きな曲がり角がありました。
原因不明の体調不良が続き、検査の結果、ステージ3の大腸ガンと初期の腎ガンが見つかり、医者には「牧野さん、大変申し上げ難いですが、覚悟してください・・」と言われた。
定期的な検査を嫌がり、健康を過信してきた結果だった。
舞台に立ち続けたい、歌い続けたい・・という強い思いを胸に、運を天に任せ、胸から下腹部まで30センチ近く開腹し、大腸と腎臓の両方を摘出する大手術に臨みました。
結果、素晴らしい病院と優れた医師のおかげで、幸運にも悪い物は全て取り除かれました。
しかし本当の苦しみは、実はそこから先でした。
強い副作用の抗がん剤治療と二度の腎ガンの肺転移・・なかなかガッツリやられました。
抗がん剤の苦しさと戦いながら、まさに命を振り絞って舞台に立った、琵琶湖オペラ「リゴレット」・・思い出しても胸が苦しくなります。
それはもちろん、満足のいく出来ではありませんでした。
しかし自分は歌い手として、ガン闘病を通して得た、大きな物が沢山ありました。
これまで、いつも良い演奏を、自分の全てが出せる完璧な演奏を・・と思いながら歌ってきましたが、振り返ってみれば、そんな演奏は一度も有りません。
身体の不調、日々の生活の煩わしさ、心に抱える不安や苦しみ・・それらを踏み台にして舞台に立つ・・。
だからこそ、歌声には生身の人間の、個々の「魂」が宿り、感動が伝わるのだと思います。
自分は今、身体から全てのガンが無くなり、寛解を迎え、抗がん剤の副作用も消え、心身ともに元気になり、本当に日々、歌える幸せ、舞台に立てる喜びを感じています。
同じ病で不幸にもこの世を去った後輩のためにも、自分に与えられた第二の人生・・まだまだ頑張らなくてはなりません。
やりたいオペラは沢山あります。歌いたい曲も沢山あります。
バリトン歌手としてオペラの屋台骨を支えながら、地道に歩んできた自分としては、このようなHPを開設するなど、甚だ照れくさいのですが、歳を重ね、舞台経験を積んで来たからこそ分かる「発声」の事、人生経験を積み重ねて来たから出来る「表現」の事など、自分のこれまで歩んだ道を振り返り、余すところ無く書き綴っていきたいと思っています。
微力ながら、私の経験談が何かのお役に立てるならば、と思っています。
御笑覧いただければ幸いです。
令和元年 12月吉日
牧野 正人
プロフィール
所属する藤原歌劇団ではこれまで、1990年ニューイヤーオペラ「椿姫」でデビュー以来、「ドン・ジョヴァンニ」(タイトルロール)、「蝶々夫人」(シャープレス)、「チェネレントラ」(ダンディーニ)、「セビリアの理髪師」(フィガロ)、「アイーダ」(アモナスロ)、「ボエーム」(マルチェッロ)、「ルチア」(エンリーコ)、「カルメン」(エスカミリョ)、「シモン・ボッカネグラ」(パオロ)、「愛の妙薬」(ベルコーレ)、「アンドレア・シェニエ」(ルーシェ)、「ファウスト」(ヴァランタン)、「マクベス」(タイトルロール)、「アルジェのイタリア女」(タッデーオ)、「アドリアーナ・ルクヴルール」(ミショネ)、「トスカ」(スカルピア)「道化師」(トニオ)、「ファルスタッフ」(タイトルロール)などに出演。藤原歌劇団を代表するバリトン歌手として活躍。
新国立劇場では開場以来、オープニング公演(ゼッフィレッリ演出)「アイーダ」にアモナスロ役で出演後、「セビリアの理髪師」(フィガロ)、「蝶々夫人」(シャープレス)、「ボエーム」(マルチェッロ)、「リゴレット」(タイトルロール)、「ナブッコ」(タイトルロール)、「椿姫」(ジェルモン)、「夕鶴」(運ず)など出演を重ねている。
共演した歌手はホセ・カレーラス、アグネス・バルツァ、レナート・ブルゾン、ピエロ・カップッチッリ、ホセ・クーラ、ジュゼッペ・サバッティーニ、ルチア・ヴァレンティン=テッラーニ、ジュゼッペ・ジャコミーニ、ルッジェーロ・ライモンディ、フランチェスコ・コロンバーラなど多くの著名な歌手と舞台を共にしている。
また15年間にわたり、国立音大の音楽研究所に所属し、モンテヴェルディの「オルフェーオ」、ペーリ「エウリディーチェ」、カリッシミ「イェフテ」、チェスティ「オロンテーア」などの公演に参加。同研究所年報に「イタリア初期バロック時代の歌唱法について」「イタリア声楽曲におけるメリスマ音型の歌唱」などの研究論文を発表し、バロック時代の演奏と研究は高い評価を受けている。「歌と詩の解釈、通奏低音のセミナー」など、多くの音楽セミナーや講習会に講師として参加し、バロック時代の歌唱法を基にした発声法や演奏表現を後進に伝えている。
国立音楽大学声楽科卒業、大学院修了。荘 智世恵、波多野靖祐、中山悌一、疋田生次郎の各氏に師事。第3回日仏声楽コンクール第1位・審査員特別賞(1984年)、第19回民音コンクール第3位(1984年)、第16回日伊声楽コンコルソ・シエナ大賞(1985年)受賞。1988~89年イタリア・ミラノに留学。発声、演奏法をM・カルボーネ、R・エリー、舞台表現をM・レアーレの各氏に師事。パヴィーア国際声楽コンクール第2位、エンナ市主催F・P・ネリア国際音楽コンクール第1位入賞。
第23回ジローオペラ賞、平成11年浜松市ゆかりの芸術家顕彰受賞。
洗足学園音楽大学客員教授。昭和音楽大学客員教授。浜松学芸高校特任教諭。藤原歌劇団団員。(公財)日本オペラ振興会評議員。日本ロッシーニ協会会員。静岡県浜松市出身。
大学院修了後より十数年間に亘り、国立音楽大学音楽研究所に所員として在籍し、イタリア初期バロック時代の歌唱法、演奏法の研究に従事する。
この時代の音楽を知る上で、最も重要な資料、カッチーニ(Caccini, G. 1546-1618)の歌曲集『新音楽 Le Nuove Musiche』をはじめ、同時代の作曲家の「モノディー様式」の研究をした。
また在籍する声楽家達と共に、声楽アンサンブル<レチタール・カンタンド>を結成。
多声マドリガーレなどの世俗声楽作品を紹介する連続シリーズコンサート「バロック音楽への誘い」(1984年~1998年、全11回)に参加、モンテヴェルディ、ディンディア、マレンツィオ等の多声作品を演奏した。
バロック研究について
バロックオペラでは・・・
1983、84年フランチェスカ・カッチーニ作曲≪ルッジェーロの救出≫(ネプチューン役)、
1986年モンテヴェルディ作曲≪オルフェーオ≫(オルフェーオ役)、
1989年には前出の≪ルッジェーロの救出≫ルッジェーロ役にてCD録音、
1990年ペーリ作曲≪エウリディーチェ≫(オルフェーオ役)、
1991年チェスティ作曲≪ティート≫(アポッローニォ役)、
1993、95年チェスティ作曲≪オロンテーア≫(ジェローネ役)、
1996年カヴァッリ作曲≪エリズメーナ≫(アルジッポ役)、
1997年ガリァーノ作曲≪ダフネ≫(アポッロ役)、
1998年ストラデッラ作曲セレナータ≪救出された恋の奴隷≫などの公演に参加した。
またその他、1987年カヴァリエーリ作曲のオラトリオ≪魂と肉体の劇≫、
1988年カリッシミ作曲オラトリオ≪イェフテ≫≪ヨナス≫、
1991、92年にはバンキエーリ作曲のマドリガル・コメディー≪ヴェネツィアからパドヴァへの船旅≫などを好演した。
バロック関係のコンサート 他
我が国古楽界の草分け、有村祐輔氏主宰の<プロムジカ・アンティクワ>に1984、87、88年に参加。
また、1992年静岡モンテヴェルディ音楽祭、大阪いずみホール主催モンテヴェルディ・フェスティバルの他、栃木「蔵の街音楽祭」、山梨「都留音楽祭」、熊本「悠木の里おぐに古楽音楽祭」にも数回出演している。
1987年より、およそ10年間に亘り、リュート奏者つのだたかし氏と共に、「悲しみのオルフェーオ」と題したデュオ・コンサートを全国各地で約50公演を行なう。
この演奏は1991年に「古いイタリアの愛の歌 Lamento d’Orfeo 悲しみのオルフェーオ」と題し、CD化している。
また、つのだ氏の主宰するグループ<アンサンブル・エクレジア><タブラトゥーラ>とはコンサートやCD録音で度々共演しており、とりわけ鉄仙会能楽堂、金沢能楽堂で行なった、能舞台を使ってのモンテヴェルディ「オルフェーオ」公演は高い評価を受ける。
「都留音楽祭」「悠木の里おぐに古楽音楽祭」をはじめ、「歌とリュートのウィークエンドセミナー」(ラフォーレ修善寺)や「歌と詩の解釈、通奏低音のセミナー」(所沢・松明堂)、日本声楽家協会研究生、国立音楽大学音楽研究所研修生、同大学特別教育期間、洗足学園音楽大学演奏会実習ゼミ、日本オペラ振興会バロック音楽セミナーなどにおいて、イタリア初期バロック時代の歌唱法を基にした、声楽レッスンとレクチャーを行ない後進の指導にあたっている。
1993年、国立音楽大学音楽研究所研究年報第10集に研究論文「イタリア語の発音・発声・装飾法 ~イタリア初期バロック時代の歌唱法について~」、さらに1998年には同年報第12集に「イタリア声楽曲におけるメリスマ音型の歌唱」を発表している。
またイタリアバロック時代中期の作曲家(A・スカルラッティ、ボノンチーニ、ガスパリーニなど)の独唱カンタータのリアリゼイション、現代譜制作なども手がけており、これらはすでに、Sop.高橋薫子、M.Sop.永田直美など、著名な声楽家のリサイタルで演奏され、好評を得ている。
HFJヘンデル・フェスティバル・ジャパンには
2006年のオラトリオ「ヘラクレス」(ヘラクレス役)で出演して以来、「タメルラーノ」「エイシスとガラテア」「サムソン」「サウル」「アレグサンダーの饗宴」「イェフタ」「ベルシャザル」「テオドーラ」「ソロモン」など、ほぼ毎年参加している。2009年の「メサイア」(1741年初稿版)、2010年クリストファー・ホグウッド指揮のオラトリオ「陽気な人、中庸な人」などを好演している。
またHFJでは、ヘンデル「メサイア」のCD録音に参加、2019年にリリースされているほか、第8回の「エイシスとガラテア」CDライブ録音にも参加し、2011年にリリースされている。
近年の活動
オペラの演出も手がけ、特に2006年金沢市の石川県立音楽堂主催バロック・オペラ公演、モンテヴェルディ作曲「オルフェーオ」は、同音楽堂邦楽ホールの邦楽の舞台機構を効果的に使い、新聞・TVなどマスコミにも取り上げられ絶賛された。
また2019年4月、富山アンサンブル30主催バロック・オペラ公演では、パーセル作曲「ディドとエネアス」を斬新な新解釈にて演出し好評を得た。
ヒストリー
- 藤原歌劇団公演「ジャンニ・スキッキ」アルテリッカしんゆり2021 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
- テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ「第九演奏会」 昭和音楽大学 南校舎 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
- 団会員企画シリーズ 藤原歌劇団・日本オペラ協会「オペラガラコンサート2020」 東京文化会館 大ホール
- ニューイヤーコンサート@パレット市民劇場 パレット市民劇場(那覇市)
- MONTANINI OPERA ハイライトコンサート「椿姫」 パルテノン多摩小ホール
- 梨ばろっこ2019 ヘンリーパーセルの世界1「ディドとエネアス DIDO&AENEAS」 富山市民プラザアンサンブルホール
- 藤原歌劇団公演「蝶々夫人」 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
- 日本オペラ振興会公演「オペラの響演」 藤原歌劇団・日本オペラ協会東海支部発足記念 御園座(名古屋市中区栄)
- 藤原歌劇団公演「ラ・トラヴィアータ」 東京文化会館大ホール
- 第16回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン 2018「ソロモン」 浜離宮朝日ホール
- 熊本県民第九の会 第35回演奏会「第九」 熊本県立劇場コンサートホール
- まだ何も決まってないコンサート 国分寺市立いずみホール
- 第8回立川オペラ愛好会ガラコンサート「名歌手たちの夢の響演」 たましんRISURUホール(立川市市民会館大ホール)
- 立川市民オペラ公演2018「椿姫」 たましんRISURUホール(立川市市民会館大ホール)
- 藤原歌劇団公演「道化師」 1/24:東京文化会館大ホール 2/4:愛知県芸術劇場大ホール
- オラトリオ「テオドーラ」 浜離宮朝日ホール
- 多摩市民第九演奏会 多摩パルテノン大ホール
- りゅーとぴあ オルガン・クリスマスコンサート2017「MESSIAH」 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
- 第22回女声三部合唱による「Messiah」 紀尾井ホール
- どんなもんだ愛 Vol.2 国分寺市立いずみホール
- 沼尻竜典オペラセレクション「ドン・パスクワーレ」 びわ湖ホール・大ホール
- 牧野正人バリトンコンサート「LA VITA」 アクロス福岡シンフォニーホール
- オペラ歌手 紅白対抗 歌合戦 サントリーホール・大ホール
- 藤原歌劇団公演「ドン・パスクワーレ」 日生劇場
- 富山県声楽家協会第3回特別公演 オペレッタ「こうもり」 富山市民プラザ4Fアンサンブルホール
- 藤原歌劇団公演「仮面舞踏会」 Bunkamura オーチャードホール
- 藤原歌劇団×日生劇場×東京フィルハーモニー交響楽団×フェスティバルホール×ザ・カレッジ・オペラ・ハウス共同制作公演「ランスへの旅」 日生劇場
- 藤原歌劇団公演「ラ・トラヴィアータ」 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
- 第12回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン オード「アレグザンダーの饗宴、または音楽の力」 浜離宮朝日ホール
- 藤原歌劇団創立80周年記念公演「FALSTAFF」 東京文化会館大ホール
- 駒ヶ根市立文化会館 オペラ「夕鶴」 駒ヶ根市立文化会館
- アミューズメント佐渡開館十五周年記念・佐渡市合併五周年記念 オペラ「夕鶴」 アミューズメント佐渡大ホール
- 日本オペラ協会公演「夕鶴」 川崎・しんゆり芸術祭2009〜アルテリッカしんゆり〜 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
- 第7回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン「メサイア 1741年初稿版」全曲 浜離宮朝日ホール
- 藤原歌劇団創立75周年記念公演「ラ・ジョコンダ」 東京文化会館大ホール
- 鹿沼市制60周年記念事業 オペラ「夕鶴」 鹿沼市民文化センター
- 藤原歌劇団公演「ラ・トラヴィアータ~椿姫~」 26日:テアトロ ジーリオ ショウワ/3日:東京文化会館
- プッチーニ生誕150年記念「ラ・ボエーム」 熊本市産業文化会館大ホール
- 鮫島有美子のオペラ「夕鶴」 11日:サントリーホール/16日:大宮ソニックホール
- 浜松フィルハーモニー管弦楽団 2008年ニューイヤーコンサート アクトシティ浜松 中ホール
- 東京芸術劇場シアターオペラVol.2「道化師」 東京芸術劇場大ホール
- 藤原歌劇団公演「蝶々夫人」 テアトロ ジーリオ ショウワ
- オータムコンサート2007「牧野正人リサイタル」 アクトシティ浜松 研修交流センター
- お里帰りコンサート 中鉢聡さんを迎えて 磐田市竜洋なぎの木会館 いさだホール
- LA VITA 牧野正人 東京オペラシティーリサイタルホール
- 神奈川フィルハーモニー「第九&合唱幻想曲」 神奈川県民ホール
- 藤原歌劇団公演「ランスへの旅」 東京文化会館
- 藤沢市民オペラ・ガラコンサート 藤沢市民会館大ホール
- オペラ「ディドとエアネス」 保谷こもれびホール メインホール
- 日本オペラ協会公演「夕鶴」 5日:ふくやま芸術文化ホール大ホール/10日:都城市民会館大ホール
- 藤原歌劇団公演 「トスカ」 新国立劇場オペラ劇場
- 藤原歌劇団公演「蝶々夫人」 東京文化会館
- 軽井沢ウィンターコンサート 交響曲第9番ニ短調作品125合唱付 軽井沢大賀ホール
- 新「浜松市」誕生記念 ふるさとコンサート アクトシティ浜松 大ホール
- 日本ロッシーニ協会 創立10周年ガラコンサート 津田ホール
- 藤原歌劇団公演「アドリアーナ・ルクヴルール」 東京文化会館大ホール
- 第2回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン 2004「復活」 浜離宮朝日ホール
- 藤原歌劇団公演「アルジェのイタリア女」 東京文化会館
- 第47回NHKニューイヤーオペラコンサート2004「蝶々夫人 第1幕ダイジェスト版」 NHKホール
- 日本フィルハーモニー交響楽団第555回定期演奏会 オペラ『つばめ』 サントリーホール
- 新国立劇場「アイーダ」 新国立劇場オペラ劇場
- 新国立劇場「ラ・ボエーム」 新国立劇場オペラ劇場
- 藤原歌劇団公演「椿姫」 めぐろパーシモンホール
- ロッシーニ協会特別公演「ランスへの旅」 大田区民ホール アプリコ大ホール
- 新国立劇場「椿姫」
- 新国立劇場「ナブッコ」 新国立劇場オペラ劇場
- 新国立劇場「リゴレット」 新国立劇場オペラ劇場
- 新国立劇場「夕鶴」 新国立劇場オペラ劇場
- 新国立劇場「セビリアの理髪師」 新国立劇場オペラ劇場
- 日本フィルハーモニー交響楽団第517回定期演奏会 ハイドン:オラトリオ「天地創造」 サントリーホール
- 8th MESSIAH ’99 メサイア イン グローリアチャペル キリスト品川教会礼拝堂
- 新国立劇場 開場記念公演「アイーダ」 新国立劇場オペラ劇場
- 藤原歌劇団公演「マクベス」 東京文化会館