「運命の一瞬」という程の事でも無いかもしれないが、自分にとってバロック時代の歌唱法との出会いは、それに近いものがある。 修士論文や大学院修了演奏などが全て終わり、気持ちも楽になり、25歳の2月頃の事だと思うが、残り少なく […]